外壁塗装工事のながれ

工事の1週間前頃から、工事のお知らせのお手紙をもって挨拶にまわります。

建物の周りに足場を組みます。足場の組み方によって、塗装工事の作業性の良し悪しが明確に表れてきます。近隣に材料等の飛散防止のため、養生ネットを取り付けていきます。周辺の状況によっては、車などにもビニールシートをかけます。

専用の高圧洗浄機で、外壁に付着した汚れやコケや水あか等を取り除きます。汚れをしっかり落とさないと塗料が密着しません。高圧洗浄は、塗装の工程でも重要な作業工程です。

外壁や屋上の状態によっては、補修が必要な場合があります。　その際には、塗装作業を始める前に、下地調整やコンクリートのひび割れ部分の補修を行います。ひび割れ等の状況によって補修工法も変わってきます。

サッシや付属設備等にペンキがつかないようにビニール等で養生していきます。

ケレン清掃、ひび割れ等の補修を終え、いよいよ塗料を塗っていきます。下地１回・塗装２回の３度塗りです。（下塗り→中塗り→上塗り、もちろん基本の３度塗り！）

お客様と一緒に仕上りを確認して、納得頂いたら足場を外して完成です。

工事中にご協力して頂いたご近隣の方々へ、お礼と工事完了のご挨拶をします。

工事完了後、保証書を発行いたします。もし、工事の不具合が出てきた場合は、もちろん無償で改修、改善いたします。
アフターサービスも万全です。お気軽にご連絡ください。